代表挨拶

小原善之税理士事務所 代表　小原 善之

経歴

昭和51年9月生まれ
大学卒業後、地元の建設・不動産会社（ＪＡＳＤＡＱ上場会社）にて営業職を経て、財務部門を経験し、約9年6か月勤務の後、退職。
税理士試験合格後、名古屋市市内の税理士事務所に約3年間、実務を経験させていただき、独立開業しました。

経歴紹介

大学卒業後、営業経験を経て経理や財務に携わってきました。
主に個人商店から中小企業の税務アドバイスなどを中心にした実務を経て、独立開業をさせていただきました。
他の税理士にはない一般企業の勤務経験による顧客目線で、最新の税務知識を駆使した節税、経営を動かすことができる経営コンサルティングサービスを兼ね備えるとともに、弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士などの強力なネットワークでワンストップサービスを実現します。

こんな人です

私は「人と話をするのが得意」とは自分では言えませんが、代わりに人の話をじっくりと聞くことが得意であるとは言えます。誠実で相手に寄り添う気持ちを心掛けており、「話しやすい相手」とはよく言われています。
税理士として、顧客にとって出来る限り「話しやすい相手」というのは安心感と安定感は必要不可欠と考えています。
皆様の冷静な感覚と熱い想いを全力で受け止め、「誠実＆親身」な両面から対応していきますので、どしどし本音で語らいましょう！

私が皆様のお役に立てること

税理士とは、皆様にとってどんな価値があるのでしょうか？よく思い描くこととしては、「数字をきれいにしてくれる」や「ややこしい税務処理・税金の申告」など思い浮かべるのではないかと思います。皆様が思い描くこれらの仕事は、税理士本来としての機能的価値、つまり、税理士として当然に提供すべきサービスと考えます。私は、この「当然に提供すべきサービス」を確実にこなしつつ、皆様の「会社の成長を加速させる右うで・社長の想いを確実に実現できるよう全力でサポートする社長だけの右うで」というものを付加的な価値として提供したいと考えています。「経営者は孤独です」そんなことは百も承知だと思います。ですから、私たち税理士が担うべき本質的な仕事は、そんな皆様の「夢を支える唯一の存在になる事」これが私の商品です。

メッセージ

20代後半に父親の相続を経験し、その時に税金の計算が「なんて面倒くさい」という気持ちを持ったのが税理士という職業を目指すきっかけだったのではと今では思っています（もちろん財産なんてなかったので税金なんて発生しませんでしたが．．．）。
その時私自身が感じたような同じ気持ちを皆様には味わって欲しくないと考え、難しく書かれた会計処理や税法について分かりやすく伝えられるように努めていきたいと思います。

建設・不動産会社勤務時代に、毎年100件以上の不動産売買に係わり、主にその売買に必要な資金を金融機関から調達するとともに、会社全体の資金繰りを業務として行ってきました。そのことから会社・事業には常にお金という重要な問題が発生します。資金繰り悪化で事業を止める経営者を見てきました。当事務所は中手企業経営者がお金に苦しまず楽しんで仕事をしてもらい、共に事業を発展していく税理士事務所になることであり、お客様に技術を売る前に、経営理念を通じ、中小企業の成長と全従業員そしてその家族が幸せになるお手伝いをして、お客様から喜ばれることです。
お客様とともに成長し、思い描いた未来に向けて共に歩んでいける事務所でありたいと思う気持ちだけは負けない自信がありますので、ぜひ一緒にあなたの夢を育てませんか。

関連記事はこちら